ポンコツサラリーマンのガッデムぼやき節

会社じゃマネジメント層のくせに、それが面倒臭くて仕方ねぇポンコツな俺のボヤッキー。

ケチくせぇ人脈なんか捨てて、人間力を磨いたらどうなんだい?

 

やいやい。「サラリーマンにとって人脈は財産だ」みてぇな、ジジ臭い話は良く聞くけれど、一体人脈って何なんだろうな。

「サラリーマンにとって」ってな条件を付けるなら、その人脈は仕事に役立つものじゃなくてはならないんだろう。

つまり、何か困難な状況になったとき、なろうとしているときに、自分の人脈の中にいる誰かにお願いすることで上手く解決できるってことになるかな。てことはやっぱり、人脈は「使う」ことに価値がある訳だ。

実際に何かの仕事を手伝ってもらうこともあるだろうし、有益なアドバイスをもらうってなこともありそうだな。

色んな啓発書みてぇなもんを読むと、「人脈をどんどん広げていきなはれや!」と書いてある。サラリーマンにとって、人脈を作る力は必須の能力って訳だ。

しかし、限られた時間とか金の中で人脈を作るんだから、できるだけ意味のある人物と効率的に繋がっていく必要があるよな。

どうだ。きっと、より良い問題への解決策を見つけ出そうとするなら、その分野の権威と呼ばれているような有名人がいいかもしれねぇ。はたまた、有力者で金持ちだったりすると、何かお願いするにしても便利だな。気前良くやってくれそうだし。でも、どうせなら小汚ねぇオヤジよりも、少し美人の方がいいよな。

そういう人たちと仲良くなるためには、仕事だけじゃなくて、宴席の一つも開いて夜遅くまで飲み明かすくらいの努力も必要かな。

……。おい、本当にそうなのかい?これじゃ、まるで成金ブタオヤジに群がるキャバクラ嬢じゃねぇか。

確かにブタオヤジでも力のある奴なら、いい人脈と言えるだろうよ。でも、そんな奴らに媚びへつらって、「さすが、あいつはいい人脈持っとるなー」と褒められたいのかい?

俺はまっぴらゴメンだな。他人に媚びた分だけ、尊厳は失われる。

そんなことをするよりも、まずは自分を磨いてみようぜ。そして、私心なく人と付き合うんだ。その中で、好きになれる奴と仲良くなりゃいい。自分がクソ人間なら、相手から見透かされて願い下げってことになるだろう。ブタオヤジを利用してやろうとする小物なら、おべんちゃらを言いながら擦り寄ってくるかもしれんがな。

そして、本当に困ったときには、人脈もクソもねぇ。アカの他人だろうが何だろうが、正々堂々「助けてくれや」ってお願いすりゃいいじゃねぇか。大体、お願いを断られるのが怖いからお願いしてないってことがどんだけ多いんだよ。
そんときに、相手に「誰かはよぅ知らんけど、まぁ感じの悪い奴でもないし、ひと肌脱いだろか」言わせるだけの、コミュニケーション能力と人格を持ってりゃいいんだ。

まぁ、どうするかは人それぞれだ。素直に飲みニケーションでもせっせとやって、名刺の枚数を誇りたきゃそうすればいい。でも、心の底では本当はそんなことしたくないと思ってんなら、やめちまいな。人間やりたくないことをやる必要なんてないんだからな。

何にせよ自由に、元気よく生きていこうぜ。
んじゃ、また次回まで。