ポンコツサラリーマンのガッデムぼやき節

会社じゃマネジメント層のくせに、それが面倒臭くて仕方ねぇポンコツな俺のボヤッキー。

サラリーマンの皆さんよぅ、過労死なんて絶対にすんなよな!

 

厚生労働省が、今年の「過労死等防止対策白書」ってなぁもんを出したとあったんで読んでみたぜ。2014年に「過労死等防止対策推進法」っていう法律が出来て、この白書は今回が初めて国会報告をされたらしいぜ。知らんかったな。

まぁ何だ。色々書いてはあるんだが、基本的には当たり前のことだな。ちょっと俺の理解で書いてみるとしよう。

「長時間働くと疲れる」。ま、そうだな。
「十分に睡眠をしないと疲れが取れない」。そりゃ、そうだろうぜ。
「疲労が過度に蓄積すると、身体か頭がおかしくなる」。んなこたぁ、わかってんぜ!

何だ、この「火を見るより明らか」な白書は?

働きすぎて十分に寝なければ、どんなに強靭な精神力、体力を持っている野郎でも、いつかはダメにならぁな。そんなことはわかりきっているのに、たくさんの人がそのわかりきった道筋を通って調子を悪くして、最悪の場合「過労死」しちまってるってことなんだなぁ。

その理由を、実は俺だけじゃなくてみんなわかってるんだ。心や身体がおかしくなるくらいまでサラリーマンが頑張っちゃう理由をな。

そう。「怒られたくない」、「他人に悪く思われたくない」ってこった。仕事が間に合わなかったり、上司や同僚の期待に沿わなかったり、その結果「○○君はあまり仕事ができない」という評価を周りから受ける。それが嫌で嫌で仕方がないんだよ、俺たちは。まぁ、それはプライドということになるのかもしれないな。

でも、本当に自分の命よりも、そのプライドってのは優先すべきなんか?んなこたぁねぇよな。プライドが傷つくのは、まぁ確かに死ぬほど辛いかもしれん。でも、死んじまうほどに重要なことじゃない。生きてりゃ、そのプライドを回復できる日も来るかもしれねぇ、別の形でもっとプライドが満たされる日が来るかもしれないんだぜ。でも、死んじまったら、その機会はもうなくなっちゃうんだからな。

話が飛ぶけど、俺は少々ヤサぐれたギャンブル小説が好きで、昔よく読んでたんだが、その中に「麻雀放浪記」ってのがあった。

この中でドサ健っていう、これまたヤサぐれた男が麻雀の途中で死んでしまった伝説の雀士に向かって、「死んだら負けだ、負けた奴は裸になるんだ」ってなことを言う。過労死も一緒だぜ。あんたが死んでしまった後、会社がやるのは「仕事が原因じゃない」っていう証拠を固めることなんだからな。

簡単なことじゃぁねぇ。でも、他人の目なんか気にしない。ある時間以上は働かないし、睡眠を削るなんてもっての他だ。もちろん、急に何かが起きりゃ、ちょっとの間は滅茶苦茶忙しいってぐれぇは受け入れる必要はあるだろうけどな。んで、疲れたんだったらその日はおしまい。帰ってくりゃいいじゃねぇか。

残念だけど、それで評価が下がるなら、それは受け入れるんだ。他の誰かが、自分の健康やその先にある命をリスクに晒して頑張って、そして成功したんなら、そっちが評価されたって仕方がないだろうよ。死んでしまう可能性だってあったんだしな、それくらいいいじゃねぇか、と。

でも、長期的に安定的に結果を出し続けるのはプロの仕事でもあるぜ。実際のところは知らんけど、きっとスポーツのプロだって、毎日120%のパワーで練習したり、試合したりなんてしてない。ま、せいぜい70%くらいなもんか?
俺たちだって同じさ。そうやって、長く安定的な成果を出すことも、きっと評価されるべきだとは思うね。そこんとこは会社次第だけどな。

ま、とにかくサラリーマンの皆さんよぉ!会社の仕事なんて下らねぇもののせいで病気になったり、命を落としたりするなんて、あまりにもったいないぜ。生きてりゃいいことがある。とにかくサバイブ第一で生き延びていこうぜ!なぁ。